Ubuntuを13.10→14.04にアップグレードした。
見た目ではほとんど変わってないのだが、ひとつだけ気づいた改善点があったので報告。
改善点
長い間困っていたchormium-browserの問題が解決した。12.10から13.10にアップグレードしたあたりからSEGVで起動しなくなっていた。そういうこともあったので、今回のアップレードもちょっと躊躇してたのだが、アップグレードしてよかった。
バグの詳細はこちらに報告してある:
chromium-browser doesn’t start; crashes wich SIGSEGV in libprotobuf.so
ところが…
Google ChromeのLinux版ができていた(昔はなかった)ので、最近はそれを使っている。つまりChromimumもういらね。そして、デスクトップ環境としてのLinuxを見捨てないGoogleの姿勢はすばらしいと思う。
起動できない状態が長い間続いたら普通は乗り換えるよね。
これはChromeとChromiumを同時に立ち上げた画面。違いがわかるだろうか。
使ってても違いがよくわからない。とりあえずChromeの方を使い続けると思う。
Googleさん、いつもお世話になってます。ありがとう。